尿漏れや尿失禁にもう悩まない~非尿を排尿に~

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5つのケース

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尿失禁は、主に女性が多く発症します。男性に比べると女性は尿道が短いことや、膀胱からまっすぐ尿道が下に伸びていることが原因です。そのため、女性の多くが尿失禁を経験しているといえます。お腹に力を入れた際や、くしゃみ、笑った際などに尿失禁があるケースを「腹圧性尿失禁」といいます。腹圧性尿失禁は尿失禁を経験したことがある女性の多くが発症するケースです。骨盤底筋や腹筋の低下が主な原因です。また、急な尿意に我慢できず漏らしてしまうケースを「切迫性尿失禁」といいます。脳の指令を上手くコントロールできないことが原因なので、乗り物や外出先などでも失禁をしてしまいます。脳血管障害などが原因で切迫性尿失禁になるケースもあるので、切迫性尿失禁は他の治療も併用する必要があります。自分のケースに適した治療方法を選択することが大切です。

尿失禁には、腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁があります。また、これら二つのケースが合わさった「混合型尿失禁」もあります。さらに、「溢流性尿失禁」といって尿を出したいのに出せないなどのケースに悩まされる人もいます。満足な排尿をしたいにも関わらず、尿が少しずつしか出ないといった症状です。主に前立腺肥大症が原因で発症します。この前立腺肥大症は、男性に多く見られる症状です。そのため、溢流性尿失禁の患者は男性が多いといわれています。ちなみに、運動機能の低下や認知症などが原因で起こる尿失禁を「機能性尿失禁」といいます。歩行障害などが原因により、トイレまで間に合わない、認知症のためトイレでの排尿が行なえないなどの症状が見られます。この機能性尿失禁は、介護や生活環境の見直しが最も大切です。尿失禁のケースや症状によって治療方法を選び、どのような対策が必要か検討しましょう。